一人ひとりの個性を大切にします。 |
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人間は誰も様々な可能性を秘めており、その価値観もまた様々です。塾生達が自分の価値観を造る過程にあることを認識し、一人ひとりの感性を大切にしながら指導します。具体的には小学部の中学受験クラス（受験科）・公立中学進学クラス（ステップ）・プラネット（グループ個別指導）、中学部の選抜クラス・練成クラス・プラネット・個人科、高校部のプラネット・個人科など、その時点での当人の志望、都合、学力など総合した希望を考慮し、ふさわしいクラスで指導します。
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継続的な努力こそ最高の能力 |
どのような価値観を持とうとも、それぞれの人生で努力なくして成功を収めることは不可能です。そして、生まれ持った能力よりも後で身につけた継続的な努力をする習慣こそが最高の能力であり、生きていく時の最大の財産だと我々は考えます。塾生諸君がこの能力を身につけていくのを応援できることに塾講師として日々喜びを感じておりますが、しかし簡単に身につかないのも現実です。小学部の「宿題確認ノート」や欠席の時の電話確認などで、ご家庭とも協力しながら、自然に“毎日の努力”が“最高の能力”となるよう指導します。 |
失敗を恐れない生徒を育てます。 |
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先人もいう通り、失敗経験のない成功はありません。失敗を恐れず挑戦する勇気こそ進歩・成長の原動力ですし、受験においても成功のカギになっていると思います。このことは、我々が日々授業を通して子供達に語りかけたいことです。“間違えたら恥ずかしい”とか“失敗するのはいやだ”などと思ってしまう子供達は学力の伸びもはかばかしくないようです。受験のためにも、将来のためにも積極果敢の大切さを説き続けたいと思っています。
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我々は受験は人間形成の絶好の機会と考えています。 |
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目標のない努力ほど、つまらなく、むなしく感じるものはありません。高い目標を掲げてそれに挑戦しようとする時、人間は生気に満ちた、充実した日々を過ごすのではないでしょうか。受験は「努力を継続させる目標」になることや「なぜ努力するのか、どんな人生を歩むのか、自分にとって何が大切か」など、真剣に自分を見つめさせる点で人間形成の絶好の機会だと考えます。
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学力向上と志望校突破のため、３年計画のカリキュラムを組んでいます。 |
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学力向上の方法は様々あるでしょうが、当塾は１１ヶ月間で学年の全単元を終了し、残りの１ヶ月間で復習をして、学力の定着を図るのがベストだと考えています。又、小６受験科、中３本科は夏で全単元の学習を終了し、その後２〜３回の復習と弱点補強を入れながら総合演習を経て、入試本番に向かうのが理想だと思います。そのため、小学生も、中学生も３年計画のカリキュラムを組んでいます。平常授業だけでは時間が不足で、春・夏・冬の講習も平常授業の延長としてとらえ、カリキュラムを進めます。
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ご家庭とのコミュニケーションを重視します。 |
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受験勉強を勝ち抜くためには、生徒本人の努力、塾の指導はもちろんのことですが、御父母の皆様の受験に対する認識と支えが必要不可欠なことは言うまでもありません。我々にとって塾以外でのお子様の生活に関する情報は、指導上有益なことがしばしばです。毎月、塾報（ＭＥＴＳニューズレター）で塾からの連絡事項をお知らせすると共に、授業報告書（隔月）、学年別父母会、個人面談を通して、お子様の情報を相互に伝達しています。又、当塾スタッフが手分けして集め、分析した進学情報も塾報を通してタイムリーにお伝えします。
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今年度もスタッフ一同、新たな出会いを楽しみに、明るく、楽しく、そしてもちろん中身のある授業を準備して、お子様の来塾をお待ちしております。
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代表 高橋 博明
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